「看護に関する知識を身に付けるだけでも大変なのに、英語まで勉強する気力がない！」そう感じる看護師の方も多いのではないでしょうか？しかし、看護師が英語を勉強するメリットはたくさんあります。

まず、より多くの外国人の患者さんと意思疎通が図れること、これは最大のメリットでしょう。単純に外国人の方と英語でコミュニケーションを取るだけでも楽しいものです。

次に、スムーズに対応できることで時間短縮となり、残業が減ります。さらに、言葉が伝わらないもどかしさから来るストレスも軽減されます。

患者さんとの信頼関係を築くことが出来る点も早期の回復を求める際のメリットとなります。ただでさえ異国の地で不安になっている患者さんを安心させられれば、看護師冥利に尽きるでしょう。

職場での経験をある程度積めば、国際的なイベントなどにも参加できるチャンスが巡ってくる可能性もあります。海外への医療ボランティアに参加できたり、オリンピック開催の際に看護師に応募できたりと活躍の場が広がります。

さらに、医療論文は英語で書かれているものがほとんどですので、その内容を読み解くことが出来れば自分の知識の幅を広げることもできます。

そして、昇格や転職の際に有利となる点も忘れてはならないメリットの一つです。英語のできる看護師は、ある一定の病院から引く手あまたな状態ですので、キャリアアップの選択肢が広がるでしょう。

このように、看護師が英語を身に付けるメリットは多数あります。これを機会に、英語力アップを目指してみませんか？また【I am a nurse～英語が話せる看護師になろう～】のサイトもおすすめです♪